近況
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12月25日

CROSS通信8号発行、早朝永田駅で配布。
夜、大網駅で配布するが受け取りが大変悪かったので翌26日朝配布。みずほ台、ながた野、等で配布。

12月17日

定例議会閉会。

12月16日

初めての一般質問。

12月12日

定例議会、堀内町長より事務報告。

12月11日

葛飾区へ乗合タクシーの視察に行く。

12月7日

仏島青年館で町政を考える会開催。

12月5日

議会運営委員会。
東金文化会館で平和のつどい参加。

12月2日

初登庁。臨時議会で正副議長等決まる。

11月25日

自衛隊のイラク派兵中止を求める請願の紹介議員になる。

11月16日

大網ハイツ防火訓練

11月9日深夜

開票。1511票、第2位当選。

11月4日

町議選告示 出陣式

10月26日

長生高校大網支部同窓会

10月5日

励ます会事務所開き、朝倉幹晴氏講演会「安全に歩けるまちづくり

9月22日

幕張グリーンタワーでニセコ町長の講演会

9月19日

白里海岸でついに卵がかえりました。

一部9月18日夜に孵化した形跡がありましたが、本格的な孵化は翌19日早朝でした。卵は全部で98個あり、確認された子ガメは15匹、そのほか夜中に孵った子ガメが数匹いると思われます。
私も所属する九十九里浜の自然を守る会のメンバーが見守る中、元気に海に帰っていきました。

低温が続いた今シーズンは、孵化できるか大変心配でした。通常アカウミガメの産卵の目安は60日位です。自然産卵の北限といわれている九十九里浜では、観察例が少なく、何日で孵化するかは全く読めず、8月前半から1か月半にわたるメンバーの観察の結果、感動のフィナーレとなりました。

今回、町役場産業振興課の職員に子ガメを確認してもらい、ウミガメ保護の支援を要請しました。

9月16日

初めての子供が生まれました。

妻の陣痛が14日深夜から始まり、入院まで36時間、陣痛室で8時間、分娩室で4時間、合計48時間、まる二日間にわたる長く苦しい時を私はおろおろしているだけで、女性はなんと大変な思いをしているのかとつくづく考えました。

生まれたら生まれたで、2~3時間おきにおっぱい、うんちの繰り返し、これまた育児がこんなにたいへんなことだと初めて知りました。
核家族化が進んだ現代社会で育児の負担は妻に重くのしかかります。夫も分担し、また男も育児ができる社会をつくっていかなければならない、そう思いながら、せっせとおむつを取り替えています。

8月

白里海岸へウミガメの観察に出かけています。
九十九里海岸では各地でウミガメが産卵しており、今シーズン白里海岸でも産卵が確認されています。
九十九里浜に卵を産むウミガメはアカウミガメです。ウミガメの自然産卵の最北端といわれています。甲羅の長さが1メートル近くになる生物が夜の海岸にひっそりと産卵に来る姿は神秘的でもあります。
この夏の天候は大変不順でした。ウミガメの卵は「積算温度」(一夏の温度の総和)によって孵化が可能になるので、低温が続いた今年は、孵化ができない可能性があります。
他の自治体で行われているように卵を管理し、孵化した子ガメの放流を小・中学生に体験してもらえば、この海岸を大切にすることを自然に学習できると思います。
豊かな自然と調和した大網白里の魅力を白里海岸の行き帰りに実感しています。