12月28日
議会ニュースを配布する。(みずほ台・みどりが丘)
12月26日
まちおこしフォーラム定例会に出席。
12月23日
議会ニュース13号作成。
12月22日
中央公民館で映画『人らしく生きようパート2』を観る。
この映画は、国鉄の分割民営化の際、労働組合に所属しているという理由で解雇された組合員のその後を描いたドキュメンタリーだ。
解雇された労働者は、各地で闘争団をつくり、解雇撤回・職場復帰の闘いを17年間にわたり続けている。政治決着をはかろうとする組合からの支援も打ち切られ、日々の生活も困窮する中で、新たなオルグ活動を開始した闘争団員の闘いを描く。
日本のリストラの原点とも言えるこの差別採用は、今ではあまり珍しくもない。このままでは日本はとんでもない国になってしまう。彼らの闘いは、今後の日本のあり方を映し出す鏡ではなかろうか。
12月14日
日比谷公園で行われた平和集会(ワールド ピース ナウ)に参加。集会後東京駅の先までピースパレードをした。
12月13日
憲法を考える会で映画『テロリストは誰?』を観る。
この映画は10本の短編からなり、第二次大戦後、アメリカが世界各地、とくに中南米や東南アジアなど第三世界でいかに戦争をおこしてきたのかがよくわかる。黒須はビデオを買ったので、個人で観たい方には貸し出しします。団体の場合は上映運動中につき、細かい規定があるので詳しくは電話等で。
12月10日
議会最終日。補正予算、その他議案の審議・採決に続き、議長選挙、委員会委員の選定等行われた。黒須は、産業建設常任委員会副委員長になる。
夕方から、成東町のぎくプラザで映画「東京原発」を観る。
この映画は、国の原子力政策に反対する立場から描かれているが、劇場用の一般公開された映画だけあって、エンターテイメントとしても大変おもしろく、よくできた映画だ。レンタルビデオ屋にも置いてあるそうなので、是非ご覧になることをお勧めします。
12月9日
文教福祉常任委員会が開かれ、委員長は、1日の陳情案件を継続扱いにしたことを、法的に無理があると認め、陳謝した。
12月8日
船橋で行われた「日本軍による細菌戦被害者の証言を聞く会」に参加し、お二人の証言を聞く。
一人は胡賢忠さん72歳。1940年10月に中国・寧波市で日本軍の飛行機によるペスト菌撒布で、両親兄姉の4人が亡くなった。村全体では137世帯中112人が急死し、地獄のような街になったという。
二人目は熊善初さん76歳。1942年10月頃、中国・常徳市で日本軍に撒かれたペスト菌により、二人の兄と二人の甥が亡くなった。本人も感染したが、幸運にも治癒したという。
村では73戸で153人の死者が出て、埋葬もできない悲惨な情況になったという。
12月6日
一般質問、今年2度目のトップバッター。
12月5日
明日の一般質問の準備に追われる。
12月3日
大網駅前でニュース配布(朝6時半~8時)
12月2日
永田駅前でニュース配布(朝6時半~7時47分)
12月1日
12月議会初日 先月文教福祉常任委員会で採択された「国民健康保健の運用改善」の陳情が急遽継続審議扱いに差し戻された。私は反対したし、一度採択されたものがなかったことになるなんて法的に問題があると思う。この継続審議扱いは無効だと訴える。
11月28日
CROSS通信12号(議会ニュース)作成
11月24日
午前中、議会運営委員会。12月議会は1日から9日まで、一般質問は6日から8日になった。
11月21日
午前中、大網白里町制施行50周年記念式典に出席する。
午後からウミガメの産卵場所を掘る。
今回は8月10日頃産卵されたのだが、通常は60日くらいで孵化する。孵化予定から1ヶ月以上が経ったので掘ったところ、今回の卵は無精卵だったようで、ほぼ産卵された時そのままの状態で89個確認された。
3年続けての孵化は残念ながらダメでしたが、来年はもっと観察数を多くして孵化に立ち会いたいと思います。そのためにも観測態勢を強化する必要を感じています。
11月20日
未来塾旗揚げ式に参加。
未来塾は、大網白里町をもっと住みやすい町にしたいという志を持つ人々が、自分たちでできることから行動していこうとの目的を持って結成されたグループだそうです。
今回の旗揚げ式は「音楽の夕べ」と題して千葉県を代表する大網白里在住ピアニストの鈴木直美さん他のすばらしい演奏で会場は盛り上がりました。
11月14日
第3回「元気まつり」に参加。
式典では、あさひ保育園の園児による大変かわいいダンスに続き、三遊亭京楽師匠による「福祉?落語」を楽しんだ。
内容は、今時の若い女性が北海道の特別養護老人ホームに就職し、アイヌのおばあちゃんの介護をするなかでの暖かい交流と成長していく姿を描いている。途中途中の小咄も含めて大変すばらしかった。
午後から横芝で産直をしている農家の収穫祭に参加した。100名近い消費者が生産者と交流、収穫を祝った。
生産者と消費者の顔の見える関係がすばらしかった。
11月7日
大あみハイツ防災訓練に参加。
町内では数少ない高層の建物なので、日頃の備えが大変重要だ。低層階で火災が起きた場合は多くの住民が逃げ道を失う可能性がある。
今回の訓練は全員が速やかに避難することを主眼に訓練が行われたが、実際の場合もそれが一番重要だと思う。
午後から九十九里浜の自然を守る会有志による海岸への松植樹を行う。
11月5日
原発震災を考える風下の会・千葉(仮称)の準備会に参加。
新潟中越地震では大変多くの被害があり、直下型地震の恐怖を思い知らされた。
ところで、静岡県の浜岡原発の下には活断層が走っている。いつ直下型の地震が起きてもおかしくない。 もし浜岡原発が地震で大事故を起こし、放射能漏れや最悪メルトダウンになったら大変な被害になるであろう。
風下である東京や千葉県も放射能汚染に見舞われる可能性がある。
そこで浜岡原発を一刻も早く停止させようという取り組みが現在各地で行われているが、房総でも是非この取り組みに参加しようと準備会が持たれた。
10月31日
午後から長生高校大網支部の同窓会に参加。
総会のあと、バンド演奏などを楽しみながらの懇親会。町内外で多くのご活躍の先輩諸氏と意見交換・情報交換をした。
夕方からは船橋で歩行喫煙禁止条例に関する研修会に参加した。東京都千代田区及び千葉市・船橋市・市川市・柏市の条例を比較検討した。
10月30日~31日
産業文化祭文化の部が中央公民館を会場に行われる。
まちおこしフォーラムで大網駅前交通対策と海岸振興としてのサーフィン共和国の提案を展示説明した。訪れた多くの方は駅前の朝夕の渋滞解決を要望された。
10月28日
文教福祉常任委員会で、四街道総合福祉会館(主に児童館)及び旭市総合体育館を行政視察する。
10月26日
東金文化会館で三浦綾子原作・前進座公演「銃口」を観劇する。
10月24日
昨日夕方から相次いでいる新潟中越地震の情報が一夜明けてようやく入ってきた。
大変な被害のようだ。
1987年の千葉県東方沖地震の時、役場の給水車に水を取りに行ったことを思い出す。当時住んでいた家も屋根瓦が落ち、ブルーシートで雨をしのいだ。新潟地方はこれから雪の季節に入るので被害に遭われた方は大変心配だと思うが頑張って欲しい。
国や県の迅速な支援を期待したい。
10月23日
今日も子守。
妻が本国寺で上演された平家物語を見に行ったので。大変すばらしかったそうです。
会場は1時間前から満席状態、来年もぜひ上演して欲しいです。
私は「まちおこしフォーラム」会合。来週末、10月30日・31日に中央公民館で開催される産業文化祭文化の部に出展するパネルについて打ち合わせをした。
10月20日
今日は一日子守。午前中は子供を背負って、大あみハイツ防災備品の点検及び来月の防災訓練の打ち合わせ。
トランシーバー等の備品の点検や自力で避難できない住人の対策の検討を行った。大あみハイツは本町の数少ない高層ビルなので、火災に対する備えは非常に大切だ。
10月16日
産業文化祭開会式に出席。
肌寒い天気であったが、姉妹町の群馬県中之条町からの出店など盛大に行われた。人気の山武農業高校のブースには開会前の朝早くからお目当ての缶詰やジャムを求めて長蛇の列ができた。
10月10日午後
近隣の戦争遺跡をめぐり、平和へ生かしていこうという趣旨で本町と茂原の戦争遺跡を訪ねた。
写真は本町宮谷(みやざく)にある日立航空機工場跡の入口に建てられている説明板を読んでいるところ。
日立航空機は戦時中、現在の千葉市で戦闘機などを作っていたが、戦争末期になり、米軍の空襲に備え、大網町(当時)宮谷に地下工場をつくり工場疎開してきたものだ。500人以上の朝鮮半島の人々が地下工場建設に従事したと言われている。
続いて茂原では茂原海軍飛行場跡近くにある掩体壕(えんたいごう)を見た。
これは戦闘機や爆撃機を隠すための格納庫で、爆撃にも耐えられるように分厚いコンクリートでできている。
かつては20基以上あったが、現在は7基程度が残されている。
最後に海軍が使用していた地下壕を見学した。
入口付近は雨水が溜まっていて、長靴をはいて壕の内部へ入る。中は縦横に穴が掘られていて、地図をたよりにしないと迷ってしまう。
日の光の届かない暗闇の中を懐中電灯を頼りに進んでいった。
全国各地にこのような軍事用の地下壕が存在している。戦争末期、米軍の空襲に備え作られた。
多くの朝鮮人や中国人などを動員して作ったものだ。強制連行されてこの仕事に従事させられたものも少なくない。大変危険な作業だったのだと思う。
戦後59年経った今、このじめじめした暗闇の中で当時の彼らの様子がほんの少しわかる。
穴を掘るとき、発破(ダイナマイト)を仕掛ける。例えば10本の発破を仕掛けたとする。しかし9発しか爆発しなかった場合、1発が不発だったのか、それとも聞き逃しだったのか、選ばれた一人が命懸けで確認に行く。
泥まみれになりながら、いつ不発弾が爆発するかわからない恐怖と闘いながらほふく前進で暗闇の中を進んでいったのだろう。
来年で戦後60年になり、戦争を直接体験している方々が少なくなり、当時の記憶がどんどん風化しつつある。しかし、日本各地に戦争遺跡は残されている。郷土の戦争遺跡の調査、保存を通してこれからの平和につなげていきたい。
10月10日午前
町民体育大会に参加。
開会式のあと、菜の花体操で準備運動(私が高校生の頃導入されたこの体操を20年ぶりにやった)、日頃の運動不足を痛感した。
写真は大人2名子供名のグループによるフードリレー、顔中粉まみれになりながらあめ玉を探している。
10月4日
町の議会だよりの原稿締切日。
昨日の夜中から9月議会一般質問のテープおこしをして、やっとこさ仕上げる。テープおこし全文はここからどうぞ。
9月30日
今日は子育て日。
ちょうど1歳になる息子を来年4月から保育園に入れるかどうか迷っているが、当面実家にあずけるなどのやり繰りをしながらやっている。議会の会期中はどうしようもないが、それ以外の平日の午前中はできるだけ私が子供のめんどうを見ている。
その分仕事が夜中へずれて、寝不足気味だが、このかわいさは何物にも代え難い。私のようにある程度時間のやり繰りができる仕事は幸運だった。多くの男性サラリーマンにも是非育児休暇を取得することをお勧めする。
9月29日
決算特別委員会の3日目。
ガス事業課に供給区域について質問をした。
生活環境課に対しては、駐輪場の盗難対策について質問した。また、廃油回収事業について廃油回収車の導入を要望した。
下水道課には、四天木・細草地区の水洗化工事に対する屋内配管工事代70%負担の覚え書きについて説明をもとめた。産業振興課不耕作地について、風力発電についてなどを質問した。
今日で明日の予備日を残して決算特別委員会の質疑は終了した。ただちに採決となり、賛成多数または賛成総員で可決された。
9月28日
決算特別委員会の2日目。
建築指導課に対して、新築住宅への利子補給事業がこの低金利時代にほとんど効果がなく、利用者も少ないことを指摘、行政効果のあるようにするよう要望。
建設課には金谷川改修事業について質問、教育委員会管理課には小中学生に対するヘルメット補助の効果を増すために「かっこよいヘルメット」の導入および全員への支給を要望した。
生涯学習課には生き生き町民大学について、スポーツ振興課には町民体育館のボーリング調査について質問した。
9月27日
決算特別委員会初日。
各課より説明を受け、予算が適正に執行されたかどうか、行政効果がどうだったのか、来年度の予算にどう生かすのかを質問する。
総務課へは議事録や議会情報をホームページに入れるよう提案した。
秘書公報課には、助役公用車のクラウンがほとんど使われていないことを指摘、町長車のセルシオも小型車にするよう提案。
町公報縮刷版を20冊作るのに62万円かかっているが合本で充分と指摘した。
住民課へは住基ネットの行政効果を質問、費用対効果の少ないことは国に対してももの申すよう要望。
企画政策課へは、モニュメントポール「こうのとり」の保守点検に約189万円もかかっていることに対し、それに見合う行政効果があるのか質問したうえ、次回の保守点検までに見直しを要望した。
JR永田駅の改修も要望。健康福祉課には保育園の待機児童について質問した。
9月20日
まちづくりの会の打ち合わせに参加。
9月19日
千葉県三芳村にある三芳自然塾を訪問。農業を志す青年たちと交流。
9月17日
憲法を考える会。条文読み合わせの4回目。3章10条~23条まで。
次回5回目は11月18日(木)午後6時半~中央公民館会議室(予定)
9月16日
息子が1歳の誕生日を迎えた。
選挙のこともあったが、とにかくあっという間の1年間だった。しかもこんなにも楽しい1年間も初めてだった。
赤ちゃんのいる暮らしをはじめて経験し、大変なこともあったけれど、そんなことは思い出せないくらい楽しさ、喜びの多い一年だった。赤ちゃんのいる暮らしの魅力をこれからも積極的に伝えていきたい。
9月15日
議会閉会。
補正予算等の議案を可決し、閉会中の委員会審議等を決め9月議会が閉会した。
閉会中の委員会審議として9月27日から30日まで決算委員会が決まった。決算委員会は予算委員会とともに大変重要な委員会だ。予算が適正に執行されたか、また行政効果はどうだったのかをきちんとチェックする必要がある。
9月14日
当選以来4回目の一般質問をした。だいぶ慣れてきたものの、もう一つ執行部からきちんとした回答を引き出すテクニックが必要だと改めて反省した。内容は近いうちにアップする予定。
9月11日
明治公園で行われたワールドピースナウのピースパレードに参加した。
今日でアメリカが対テロ戦争を始めたきっかけとなった世界貿易センタービル爆破から3周年を迎えた。ようやくアメリカのパウエル国務長官もイラクに大量破壊兵器がなかったことを認め、国連のアナン事務総長はイラク戦争が国連憲章に違反していたと言い切った。
しかしながらアメリカは戦争を止めず、日本は多国籍軍としてアメリカに協力し続けている。
9月10日
9月議会開会。会期は15日までの6日間に決まった。
9月5日
九十九里浜の自然を守る会主催のウミガメ学習会が今年の産卵場所で開かれた。
講師は元東邦大学教授の秋山章男さん。
秋山さんは一宮海岸を中心に千葉県の海岸動植物を広く研究している。
今回の四天木海岸のウミガメ産卵場所は非常によい条件の場所で、母ガメが最も良い場所を選んで産卵しているとのこと。したがって場所を移動したりせず、そのまま孵化を見守るのがよいとのお話でした。
九十九里浜はウミガメだけでなくコアジサシにとっても非常に重要な営巣地になっているなど、貴重な自然の宝庫であることを話された。一宮海岸では三日に一度はスナメリ(小型のイルカ)が観察されているとのこと。
白里海岸でも観察できるのではないかと思いました。
9月3日
議会運営委員会があり、9月議会の日程等が決まりました。
会期は9月10日~15日までです。黒須の一般質問は14日午後1時頃からです。
3月の議会運営委員会で提案していた議会公開の拡大について各会派の意見が出された。おおむね、大きく経費等もかかるものについては研究課題とし、できるところから進めてもらうという意見であった。
これを受けて議会運営委員会として、町執行部にできるところから進めるよう申し入れるということになった。私からは、インターネットでの議事録公開などを重ねて申し入れした。
9月1日
9月議会一般質問の聞き取り
8月27日
文教福祉常任委員会
8月21日
今年もウミガメの産卵がありました。
8月10日にウミガメの産卵が四天木地区で確認され、現場を産業振興課に柵で囲んでもらい立ち入り禁止としてあります。今日は九十九里の自然を守る会の拡大役員会があり、今年も観察することを確認、近いうちにウミガメの研究者を招いて勉強会を開くことを決めた。
8月19日
憲法を考える会 映画「軍隊を捨てた国」を鑑賞。
この映画は半世紀前に軍隊を廃止した中米のコスタリカ共和国の人々が何を考え、どのように暮らしているのか、そして地球の裏側から平和を問い直す異色のドキュメンタリー。憲法で禁止されながら、世界第2位の軍事力をもつ日本と対比される。
8月8~10日
原爆資料展と戦時下の郷土資料展の手伝いをする。場所はアミリィ3階のホール。
8月7日
戦争責任を考える千葉8月の会集会「イラクの人々の声を聞こう」に参加。
イラクのファルージャで米軍の爆撃で家屋を破壊されたムハマンドさん、ジャーナリストのハナ・イブラヒミさんの証言を聞く。
8月4日
消防委員会。消防団機構改革について説明があった。
7月24日
地曳き祭り。
今年は町制施行50周年の記念イベントもかねて行われ、写真の中之条太鼓から始まり、ぼさま踊り、浜ソーラン、花火大会と大変盛り上がった。
7月22日
町民体育館建設起工式に参加。2年後の2006年5月に完成予定。
7月20日
憲法を考える会に参加。
平和憲法をただ守ると言っているだけではなく、改憲派にきちんと対抗していくための理論と実践が必要との意見がでた。次回、憲法で軍隊をもたないことを明記し、実践しているコスタリカについて学習すること、また大網白里町近隣の戦争遺跡のフィールドワークを通して実際の戦争について学習していくことなどが提案された。
7月19日
館山市の海でサンゴの観察。
沖の島周辺はサンゴの北限として数種類のサンゴがある。素潜りで深さ3~5メートルくらいの範囲にキクメイシ、エダサンゴなどが見られる。一部大潮の干潮時に海面から出るものもある。
その他カラフルな魚が数多く見られる。
これから秋にかけての時期は死滅回遊魚と呼ばれる冬を越せない熱帯魚が黒潮に乗ってやってくる。今映画「ニモ」で話題のクマノミも時々見ることができる。
写真はツノダシ(これは温帯系の魚)
7月17日~18日
平和の旅人ピースサイクルに参加。
南房総富浦町から館山市・三芳村・富山町を経由して鴨川市まで自転車で走る。館山・三芳ではNPO南房総文化財・戦跡保存活用フォーラムの皆さんによるガイドで戦争遺跡をフィールドワークしながら走った。
館山市では戦争遺跡を平和学習とまちづくりに活用するとして、戦争遺跡を調査し、海軍航空隊の赤山地下壕などを公開している。また今年は自由民権120年を迎える。南房総に点在する自由民権の足跡を館山から鴨川にかけて巡った。
写真は大山千枚田(鴨川市)
7月16日
白里海岸の海開き。いよいよ梅雨も明け、夏本番です。今日の九十九里浜はモヤに包まれ幻想的な中で白里中学の吹奏楽団による演奏を皮切りに、海開きの式典が行われた。式典の最後は、日も差してきて、勇壮な大海原を背景に九十九里さくら太鼓の演奏が響きわたった。
7月12日
参議院選が終わった。
小泉自民党は国民からはっきりNOをつきつけられた。年金国会での強行採決、でたらめな審議ぶり、イラクへの自衛隊派遣、多国籍軍への参加などやりたい放題であったが、はっきりと審判が下された。
しかし、参議院選挙は総裁選とは関係ないとし、小泉は責任をとる必要なしと早くも言いふらしている自民党公明党は反省の色が全くなしだ。また今回の選挙で反自民の多くの票が民主党に流れた。
その結果、平和憲法を護る勢力が大きく後退したのは大変残念だ。「みどりの会議」などの市民によるミニ政党も議席を取るのは難しい。次回に向けて平和勢力は選挙協力を考えるべきだと思う。
それにしても民主党は今回の選挙結果を誤解せずに平和憲法を護る努力をしてもらいたい。
7月9日
参議院選投票。
今回の選挙から期日前投票という制度が新設された。今までは不在者投票という制度があったが、今度の制度は不在じゃなくても期日前に投票できるというもの。この制度を積極的に利用して選挙権を有効に使って欲しい。
7月7日
平和への結集 千葉市生涯学習センターで開かれた平和のつどい「平和への結集」へ参加。
平和運動家のきくちゆみさんよりアメリカが戦争をする仕組み、ニュースでは伝えられない残虐行為についてお話があった。7月17日に代々木で開催される東京平和映画祭をプロデュースしておられ、その中で上映される「テロリストは誰?」のダイジェスト版が上映された。
東京平和映画祭のホームページへはhttp://www.wa3w.com/tpff/
続いて千葉大学の小林正弥教授から熟議民主主義、熟議投票についてお話があった。選挙や政策について市民がしっかりと討論し、熟議することが大切であり、また今度の参議院選は棄権せずに平和を守る候補を当選させるよう提起があった。
7月4日
九十九里浜の自然を守る会定例海岸清掃。
先日の台風の影響でかなり内陸までゴミがうちあげられていた。最近になく大量のゴミを回収した。絶好の行楽日和の今日、16日の海開きを前に多くの方々が訪れていた。
6月29日
山武郡町村議長会主催の議員研修会に参加。
(株)ちばぎん総研の額賀社長が「山武の明日を考える」の演題でスペインの観光行政を例にして講演をした。
昨年政府が観光立国元年を宣言した流れでの講演であったが、圏央道早期完成・アクアラインの無料化など無駄な公共事業に対して反省のない講演だった。
1980年代後半のリゾート開発ブームの中で地方が手がけた数々のテーマパークが破綻しているのは、○○総研と名のつく会社がデタラメな報告を次々としたことも大きな要因だ。アクアラインも千葉市のモノレールも赤字で採算の見通しも立たない状態である。この研修会も税金で行われているのは大変無駄なことだと思った。
6月21日
昨夜開票された長生村村長選挙で、応援していた石井としおさんがみごと初当選した。石井さんは合併反対の立場から選挙戦を展開、村民の幅広い支持を得た。
おめでとう。
6月20日
午前中、消防ポンプ操法大会に出席。
消防団が班ごとに日頃の成果を競い合った。午後からは大網白里まちづくりの会。
6月18日
ピースサイクル事務局会議。
6月16日~17日
長生村長候補者石井としおさんの応援。
6月15日
長生村村長選挙の応援。石井としお候補の出陣式へ。
石井候補は長生郡市の市町村合併に反対の立場から立候補した。住民の意見を聞かないでの合併を進めている現村政に対し、石井候補は合併の是非は住民投票で決めると公約している。
6月13日
ピースサイクル「習志野戦跡めぐり」に参加。自転車で習志野市内に数多くある戦跡を見学しながら走った。
津田沼駅前にある千葉工業大学の通用門に集合。
かつて鉄道第二連隊がここにあり、門柱が現在も残されている。習志野は軍郷と呼ばれ数多くの旧日本軍の施設があった。一部は、現在も戦争遺跡として残されている。
毒ガス騒動で一躍有名になった陸軍習志野学校もあり、毒ガス戦の訓練を受けた将校・下士官を1万人以上養成したと言われる。
6月11日
憲法を考える会(仮称)を開催。今回はビデオ学習会として「沖縄・最後の死闘」「劣化ウラン弾の嵐」を上映した。
6月10日
議案採決。13議案全て可決された。
黒須は議案第1号「町税改正の専決処分の承認」と議案第3号「国民健康保険税条例の一部を改正する条例」に反対した。
議案第11号「スポーツアリーナに関する契約の締結について」は談合疑惑について質問が相次いだ。黒須は再調査を要求した。
6月7日
黒須は一般質問を行う。
6月4日
6月議会開会。13議案が上程、2つの請願が採択された。会期は10日まで。
6月1日
千葉大学法経学部・小林正弥教授の呼びかけにより進められている平和のためのネットワークづくり「平和への結集」の千葉県内での準備の打ち合わせに参加。
5月28日
議会運営委員会。6月議会の会期は6月4日~10日までと決定。
5月25日
文教福祉常任委員会があり、容器包装リサイクル法の見直しの意見書の提出を求める請願書の審査を行い、全会一致で採択され、議会に送られた。
容器包装リサイクル法は97年に施行され、その結果リサイクル率は上がっても使い捨て容器の大量生産・大量使用の構造は見直されず、分別収集に取り組む地方自治体の財政を圧迫しているのが実状です。
容器を選択する側である生産者の責任を明確にし、減量、再使用、再生の優先順位で進めることを盛り込んだ見直しが早急に求められています。
5月21日
環境対策特別委員会。環境保全条例の制定について生活環境課から説明があった。
この条例は1972年に制定された公害防止条例を全面改定し、名称も環境保全条例と改めるものです。近年の環境問題は、従来の産業型公害だけではなく、都市・生活型公害、地球環境問題など拡大をしています。それらに対応すべく、規制を拡充・罰則を強化するもので6月議会に上程されます。
5月16日
九十九里浜の自然を守る会総会出席。
会長の鈴木茂さんより昨年度の収支決算、今年度の活動計画等が報告された。
3月の山桜に引き続き、今年度は黒松の植樹を検討する。九十九里浜の歴史を勉強する。町と共同でウミガメ先進地の勉強ツアーを行うなどの活動計画が了承された。
また会場から町への提言等をまとめたらどうかとの意見があった。今年度の海岸清掃は、6月、7月、9月、11月、3月の第1日曜日午前10時からになった。
総会終了後、3月に植樹した山桜や海岸植物を見学した。杭で保護した砂地に次々と海岸植物が復活している。6月上旬までハマヒルガオが大変きれいに咲き乱れているのでぜひ見て欲しい。
5月11日
憲法を考える会に出席。
日本国憲法の読み合わせ第2回目、「第1章天皇」を音読し、ディスカッション。
女性天皇について、大日本帝国憲法との関わり、天皇の戦争責任等、また話はそれてイラクでの米兵による捕虜虐待など、多岐にわたって意見を交換した。
5月7日
合併等検討協議会。合併等に関するアンケート報告書がまとめられ、町企画課から説明があった。
5月4日
息子の初節句で、小中池の鯉のぼりを見に行きました。
5月3日
日比谷野外音楽堂で開かれた憲法集会に参加。
会場は集まった5000人の人々で超満員。中学生やイタリア・韓国の平和団体からのメッセージに続いて社民党・共産党の代表から連帯の挨拶があった。
憲法改正派は新しい権利(環境権・プライバシー権)を入れることなどを理由にしているが、憲法9条がねらいなのは間違いない。アンケートでは、改正してもよいという意見が5割を初めて超えたということだが、一方で憲法9条に関してはまだ国民の6割以上が変える必要ないとの結果がある。
改憲派の策動に惑わされない広範な護憲運動の構築のため、これからが正念場だ。集会後、銀座をデモ行進した。
5月2日
東金市で開催された「平和のつどい」に参加。
平和活動家のきくちゆみさんからイラクのファルージャでの米軍による子供や市民に対する虐殺についてお話があった。
日本政府や大手マスコミの情報操作によりイラクで行われていることが隠されている。インターネットや良心的な出版物などで信頼できる情報源を確保する必要性など話された。講演につづきミニコンサートが行われた。
4月28日
CROSS通信第10号大網駅で配布。
4月26日
CROSS通信第10号永田駅で配布。
4月25日
CROSS通信第10号作成、みずほ台2丁目、ながた野などに配布。
4月24日
大網白里まちづくりの会に参加。
大網駅周辺の交通渋滞などについて、フリーライターの森すぐる氏を招いてディスカッションをした。
4月19日
船橋でピースサイクルの相談会。
ピースサイクルとは、平和のメッセージを全国各地の市民をつないで広島・長崎へと自転車リレーする企画。今年は、7月17日に南房総を出発する予定です。
4月18日
品川の国民生活センターで開催された農業リーダー研修会に参加。
「食の安全」をテーマに様々な報告があった。
アジアにおける「自由貿易協定(FTA)=二国間あるいは数カ国間による関税等の貿易協定」が進む中で日本の農業がどんどん切り捨てられる危険性が指摘された。
また鳥インフルエンザの問題について、野鳥原因論が大きくとりあげられているが、家畜に対する抗生物質の大量投与などの隠されている問題が報告された。病院での院内感染の問題と似ている。
例えば風邪には抗生物質は何の効き目のないのに、肺炎等合併症を恐れて無前提に抗生物質を次々と投与する。結果、耐性菌が生まれて施しようがなくなる。
ニワトリも不健康な環境で育てられるブロイラーに大量の抗生物質を投与し、耐性菌が生まれたのではないか。
しかし、こういう問題を放置して、野鳥との接触が危ないというだけで、開放型の平飼いのような本来健康的な飼い方が批判されるあり方は「食の安全」を考える上で本末転倒であると思う。
4月12日
中央公民館で憲法を考える会。憲法の前文を読み合わせ、ディスカッションをする。
4月9日
イラクの武装勢力が、自衛隊の撤兵を要求して、日本人3名を人質にした。
日本政府はテロリストの犯罪と決めつけているが、私はそう思わない。
イラクは、米英による侵略戦争の結果、占領統治下にあり、現在もイラク全土で抵抗運動やゲリラ活動が行われている状態にある。そうだとすれば抵抗勢力はレジスタンスとかパルチザンと呼ばれてしかるべきだろう。
民間人を人質にとることが許されることとは思わないが、一方でイラクでは1万人以上が殺されている。多くの民間人が犠牲になっている。この一週間でも米軍に450人以上が殺されたという。その米軍の手先となって自衛隊はイラクにいるのだ。
圧倒的な武力の差のなかでは、抵抗手段も限られてくる。これから人質は増えるかもしれない。
もはやイラク特措法でいわれている戦後復興ではない。一刻も早く自衛隊を撤兵するべきと考える。
人質にされた青年は、米軍の劣化ウラン弾に反対する活動をしていた。女性はイラクのストリートチルドレンのボランティア活動のため3度目のイラク入りだった。自衛隊派兵に反対し、イラクの子どもたちの生命を守る活動をしていた彼らを犠牲にしてはいけない。自衛隊撤兵をしないというならば、自民党・公明党の政治家は今すぐ人質交換に名乗りをあげるべきだ。
4月8日
大網小学校入学式。
六年生に連れられてまだ幼さの残る新一年生が入場。新しいランドセルが楽しい想い出でいっぱいになるようにと祝辞を述べました。
4月7日
大網中学校入学式参加。新入生は283人。全校生徒数は当分の間800人を大幅に超える。一刻も早く分離校の建設が望まれる。
4月2
大竹保育園竣工記念式典に参加。
これにより待機児童の数が大幅に減る見通し。
大竹保育園は、町初めての夜8時までの時間外保育、一時預かり保育をするとのこと。しかしながら0歳児、1歳児の待機児童は全て解消される見込みはなく、町としてよりいっそうの対策が必要である。
3月30日
政治資金規正法による会計報告を千葉県選挙管理委員会に提出。
3月28日
町政を考える会。中央公民館で22名参加。
3月25日
環境対策特別委員会。
生活環境課より新年度から2カ年で策定される環境基本計画についての説明があった。その中で町民会議(各地域から町民15名、有識者及び事業者等から15名)を公募するとのこと。
皆さんぜひ応募して町の環境基本計画策定に協力してみてはいかがでしょうか。また金谷郷地区に建設残土埋め立ての動きがあるとのこと。近いうちに視察をすることになった。
3月23日
3月議会最終日。
議案及び予算案採決。賛成多数で全て可決されました。黒須は88歳お祝い金廃止に反対しました。
3月21日
午前中、九十九里浜の自然を守る会の白里海岸ゴミ清掃に参加。
タバコの吸い殻や箱、ビニール袋などが目立つ。フィルターやビニールはなかなか自然界に分解されず、海鳥やウミガメなどが海草と間違え誤飲することが報告されている。
また、海岸のゴミは海岸で捨てられたものだけではない。町中で捨てられたゴミが風や川を流れてきて海までくる。どこであってもゴミのポイ捨てはやめてもらいたい。
午後からは海岸近くの公園に山桜の苗木を25本植えた。
(写真)夕方、大網白里まちづくりの会に出席。
3月20日
イラク戦争1年の世界統一反戦行動が各地で催され、私は東京で行われたワールドピースナウ主催のピースパレードに参加した。
冷たい雨の中、日比谷公園から東京駅まで、3万人の市民がイラク占領反対、自衛隊派兵反対、劣化ウラン弾の責任追及などを訴えてた。
3月19日
議会運営委員会。
議会の公開の拡大について次の3点提案した。
①テレビ傍聴を拡げる。
②議事録等のインターネットでの公開。
③休日議会・夜間議会の開催。
各会派に持ち帰って検討することになった。
3月18日
大網小学校卒業式。
祝辞の中で「何が正しいことか判断できる力を養う」「自分が正しいと思ったことを行動にうつせる」ようになって下さいと話しました。
3月16日
息子6ヶ月。
赤ん坊がこんなにかわいく、育児が楽しいということをこれからの若い人たちに知らせていく活動ができればいいと思う。
3月14日
郷土史研究会に参加。
九十九里浜の自然を守る会の鈴木茂さんを講師に白里海岸の自然やウミガメ孵化についてのお話を聞く。また同会の吉田さん制作のウミガメビデオを鑑賞。
3月12日
大網中学卒業式に参加。
祝辞のなかで
「スマップの『世界にひとつだけの花』の歌詞のにある、たった一つの大切の種、いのちを戦争でなくしてしまうことはあってはならない。それは世界中のどこでも同じです。世界中が平和であってこそ自分だけの花を咲かせることができるのです。」
と話をしました。
3月8日
憲法を考える会(仮称)。
憲法の条文を勉強していく。イラク戦争や劣化ウラン弾の問題についても講師を呼んだり、ビデオ等で勉強していくことが決まった。
3月7日
三宅島のジャック・モイヤーさんを追悼する会に参加。
モイヤーさんは鳥類・海洋生物学者であり、日本を代表するナチュラリストの一人でした。
1952年に三宅島の近くで行われていた米軍による爆撃訓練地のカンムリウミスズメを守るためにトルーマン大統領に手紙を出して、訓練を中止させたことでも知られている。数年前に亡くなられたジャック・マイヨール氏とともにダイバーの間では伝説の二人のジャックでした。ご冥福をお祈りします。
夕方は千葉市で行われたタバコ問題を考える会・千葉の会合に出席。環境フェアへの出展などが話し合われた。市川市・千葉市で始まるポイ捨て・歩行喫煙禁止条例などの報告がされた。
3月6日
船橋で行われた千葉8月の会に参加。
子どもと教科書全国ネット21の俵義文さんを講師に「心のノート」の問題点を勉強した。
3月5日
文教福祉常任委員会。
88歳の長寿祝い金の廃止の条例改正案が町より出される。
昨年、祝い金を受け取るための居住年数が5年以上から10年以上に改正されたばかりで、今度はいきなり廃止するとのこと。祝い金の額を見直すとか段階的に廃止するなどの町民感情に配慮した施策が望まれると私は思うので反対した。
共産党の上家議員・わかしお会の本間議員も反対をしたが、公明党の山田議員、新生会の加藤岡議員、無会派の高知尾議員の賛成で3対3の同数になり、委員長の北田議員の委員長裁決により賛成多数で本会議におくられた。
3月2日
町議会一般質問を行う。
企業負担金問題、学校問題、環境問題の3項目にわたり質問をした。
2月28日
東金市の喫茶ルバーブで開かれた「平和の夕べ」に参加。
ルバーブ記録更新という60名近い参加者でいっぱいになった。
イラクへの自衛隊派兵反対の意思表示として、うたやスピーチで会場は盛り上がった。続けて二次会として会場が「バー非戦」に早変わり。「憲法9条」などの特製カクテルを飲みながら遅くまで交流を深めた。
2月27日
2月定例議会開催。
今議会は来年度の予算議会です。一般会計予算総額約130億円が町から提案されました。予算の採決は23日。
2月24日
憲法を考える会(仮称)に参加。
憲法改悪の動きがいよいよ現実的になってきたなかで、大網白里からも草の根護憲運動を進めていくことが話し合われた。当面、イラク自衛隊派兵に反対する行動をできることから進める方向で次回の会議に持ち越された。
2月22日
大網白里まちづくりの会に参加。大網駅前の交通社会実験について話し合う。
2月20日
議会運営委員会
2月18日
文教福祉委員への町からの説明会。
2月定例議会で88歳を迎えた町民への長寿の祝い金を廃止する条例改正について。
2月14日
一年ぶりに登山。
長野県八ヶ岳天狗岳方面へ。山小屋泊、翌15日2500メートル付近で吹雪のため撤退。
2月11日
千葉市で開かれた教育基本法改悪反対千葉県民集会に参加。
評論家の佐高信氏の講演に続き、教育現場からの報告、今後の取り組みの提起がありました。
政府自民党は平和憲法と共に教育基本法を改悪し、偏狭な国家主義を復活させ、戦争のできる国家体制づくりにまい進しています。再び我が子を戦争に送らせないために今こそ教育基本法の理念や精神を生かした教育改革を求める行動を地域で起こさないといけないと思います。
2月3日
第2回合併等検討委員会
1月31日
季美の森でCROSS通信配布。
今号の配布はこれにて終了。駅頭配布も含めて今回は5000枚(含ボランティア)でした。大網白里の世帯数は約17000軒。次号以降少しずつでも増やしていきたいと思います。
1月27日
季美の森でCROSS通信配布。
夕方、友人の江戸川区議会議員田中けん主催の若手議員の懇談会に出席。
1月25日
日比谷公園で行われたイラクへの自衛隊派遣に反対する集会・パレードに参加。(主催:ワールド・ピース・ナウ実行委)6000人が参加。
1月23日
臨時議会及び合併等検討委員会。
1月17日
ちばNPOフォーラムに参加。
1月16日
息子4ヶ月。
健康保健センターで4ヶ月育児相談に参加。若いお母さん方にまざって離乳食等の講習を受ける。
1月14日
議会運営委員会。
1月12日
成人式出席。
1月11日
消防出初め式に出席。
CROSS通信みずほ台配布。
タバコ問題を考える会・千葉総会出席。