近況
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12月31日

今年も最後になりました。
本町では2年続けての職員逮捕という前代未聞の不祥事が起きました。事件発覚から逮捕まで半年以上経過している点、にもかかわらず町の報告と起訴状の内容が違う点などおかしい内容がいくつかあります。
冤罪の可能性を指摘する人もいます。

この日記を見ている人のなかで、情報のある方はぜひ教えて下さい。

12月27日

毎日jpで「平和をたずねて」という連載をやっています。
週に1回の連載で、一つの話題が5回完結の連載になっていて、アーカイブで過去の連載も読むことができます。

6月6日から7月4日にかけて連載された「描かれなかった惨劇」を読みました。
ある特攻隊員が、嫌々出撃したものの、途中で墜落し、住民二人を巻き添えにした。この事件の遺族を取材した話が書かれている。
最終回の、残された子供の面倒を見た祖母が97歳で「安心したように亡くなった」記述で涙が出てきました。皆さんもぜひ読んで下さい。

12月26日

無会派議員を中心に10名の議員連名で予算要望書を町長に手渡した。
黒須は、「仏島地区両総用水路に蓋をして歩道にする」「子供の医療費無料助成を7歳未満にまで拡大する」2点を要望した。

仏島地区は役場の前から国道128号への抜け道となっており、町道の中では最も交通量が多く危険と言われている。大網東小学校にも近く、子供達の通学路としても安全を確保しにくい。
すぐ近くにベイシアも造成中で、歩道の確保は緊急の課題である。

もうひとつの子供の医療費については、現在小学生前児となっているが、これでは4月生まれの子と3月生まれの子で1年近くの支給年数の差が出てしまう。
7歳未満児全てに拡げることで、不公平もなくなる。行政のサービスにこれほど不公平があるのは問題だと指摘した。

12月23日

地域医療を育てる会の会議に参加しました。

第4回夢プロ(地域医療連続講座)の反省と第5回の打合せ、それから育てる会会員2名が兵庫県丹波市の「県立柏原病院の小児科を守る会」のメンバーと交流してきた内容の報告があった。
「守る会」のメンバーは20代30代のお母さんが中心で、小児科医がいなくなる寸前だった丹波市で、コンビニ受診を控えて適切な受診をするように呼びかけるなどの活動を積極的に展開し、地域の小児科医療を守ることに成功している。
山武地域でも子育て世代にとって大変参考になる話だった。

12月23日

上の子供が水疱瘡になった。
かかりつけ医が終わってしまっていたので、新米子育てパパならおろおろしそうだが、この一年でこちらも相当鍛えられたので、インターネットで対処法を調べて対応した。

子供の数が減り、子育て経験も伝わりにくくなった反面、小児科のホームページなどでわかりやすい情報が手に入れやすくなった。
今でもママネットはそれなりに機能していると思うが、パパネットはあまり役に立たない。子育てパパ友募集中です!

12月22日

議会報告を兼ねて「おしゃべり会」を開きました。
会場の事務所は満員(19人)で、楽しく様々な意見が飛び交いました。

12月20日

議会最終日 議案、発議案、陳情・請願の審議採決をして終わりました。これも後ほどアップします。

12月19日

昨日の一般質問を傍聴していた記者が記事にしてくれました。
以下は朝日新聞千葉版から

--- 引用 ---
大網白里町職員出産金虚偽記載 五つの欄に印2人のみ

大網白里町職員が出産一時金(30万円から35万円)を支給したように見せかけ虚偽記載したとして逮捕された事件で、同町の申請書の決裁・確認欄五つに逮捕された職員を含む2人の印しかおされていないことが18日わかった。
申請書で名前を使われた黒須俊隆町議(40)が同日の町議会一般質問で明らかにした。

申請書には、(保険年金)課長、補佐、係長の決裁欄と「住民票確認」「税務課確認」欄がある。本来は5人の印が押されるが、確認欄2カ所にはいずれも逮捕された職員印が、係長欄は空白で、課長と補佐欄は補佐の印が押されていた。

黒須氏は「五つも欄があるのに2人の印しかない。これで正しい取り扱いなのか」と、ただした。

12月18日

議会一般質問を行いました。
通告後に「大事件」が起きたので、質問原稿を大幅修正、その結果通告した内容全てを質問するには時間が足りませんでした。

徹夜で資料作成、原稿修正を行ったのでふらふら。ほとんど「大事件」関連の質問で終わりました。詳細はテープおこししてからアップしますが、事件が起きる背景や事件発覚後の町の対応に大きなミスや不備があったことが明らかになりました。

12月14日

議会運営委員会に出席。特別委員会を設置するかどうかの会議が主な内容。

委員の一人から3つの特別委員会を設置するよう提案があった。
しかし特別委員会を設置する必要のある案件ではないなどの理由で新規で設置しない方向に決まった。
提案のあった案件は常任委員会で対応できる内容なので、今後常任委員会で活発な議論をしていけば良い。新規に特別委員会を設けて予算措置を講ずるのは不適当との意見が大多数であった。私もそう考える。

また、黒須の提案を受けて要望した「公金不明事件」の資料が町から議長宛に提出され、これが配られた。内容をよく精査したい。

その他、町長より議会に対し道路特定財源に関する意見書を国に出すよう求めている案件の説明があった。
町長の説明では本町の道路はまだまだ必要だから道路特定財源は必要だとの見解が示されたが、ある委員は一般財源化して、その上で必要な道路をつくるべきとの意見があった。私も必要な道路とそうでない道路、つくっていくランク付けを町がきちんと総合的に判断をした上でないと、これ以上暫定税率のまま道路を作り続けるのは反対との意見を述べた。

議会運営委員会の後、無会派議員で集まり報告及び内容についての意見交換を行った。今後も無会派議員の連携が確認された。

12月12日

定例議会が開会されました。

冒頭町長からの行政事務報告で「公金不明事件」についての謝罪があったが、依然詳しい内容が不明だ。今日議長宛に町からの報告がある予定なので確認したい。

12月9日

子供の幼稚園の発表会(歌と演劇)を見にいきました。
4年前、最初の選挙の時に生まれた子供が舞台の上で歌い、踊っているのを見て子供の成長の速さにあらためて驚いています。

12月6日

朝日新聞の新聞記事で明らかになってしまったが、3日の「職員逮捕」に関連する公金不明事件の被害者の一人は私、黒須俊隆でした。
逮捕の前日の日曜日になって副町長から聞かされ初めて知ったのだ。逮捕間近になって警察からの参考人調べの前に一報入れておこうということだったようだ。

私の被害は昨年の8月で、現職の町議に対する犯罪行為が町職員によって行われていた事件と言える。町は公金不明を5月末に知りながら半年以上黙っていたことになる。以下は「asahi.com」の記事。

--- 引用 ---
大網白里町一時金問題 虚偽記載町議も被害
2007年12月06日

大網白里町職員が出産育児一時金(30~35万円)を支給したように見せかけたとして逮捕された事件で、一時金を受け取ったと虚偽記載された1人に現職町議が含まれていることがわかった。

11月の町議選でトップ当選した黒須俊隆氏(40)で、4日夜には東金署の参考人調べに応じた。黒須氏は、12日始まる町議会で「子育て支援」などの質問に加え、この問題も追及するという。
2日、自宅に副町長らが訪れ、事件で自身の名前が使われていたことを初めて知った。

黒須氏は印刷業を営み、国民健康保険に加入。次男が昨年4月に生まれた際には、出産育児一時金は妻が加入する出版健康保険組合から受け取ったという。
町に見せられた申請書の日付は昨年8月。記入された書体は、自分とも妻とも違っていたうえ、出産場所が、実際は千葉市の助産院なのに通院だけした市立病院になっていたという。

黒須氏は、「通院病院など町民の情報がなぜ無関係の職員に漏れたのか。公金が消えたのに、(逮捕まで)半年以上も公にしない町の姿勢も問題だ」と話している。

12月5日

議会運営委員会。12月定例議会の日程等が決められた。
12日開会、18日10時~黒須一般質問、20日閉会予定。

議会運営委員会の席上、黒須は3日の町からの説明が足りないことを指摘し、詳しい資料を議会に提出するように求める提案をしたところ、全員一致で議会初日の12日までに資料を提出するように議長名で町長に申し入れることが決まった。

12月4日

朝日、毎日、読売、東京、千葉日報と大きく「町職員逮捕」の記事が載っている。以下は「毎日jp」の記事。

--- 引用 ---
大網白里町の虚偽登録:職員逮捕で町長「町民に深くおわび」 /千葉
12月4日15時1分配信 毎日新聞

「公務員としてあってはならないこと。町民に深くおわびします」――。
大網白里町職員、大多和直幸容疑者(29)=白子町関=が3日、電磁的記録不正作出・同供用の疑いで東金署に逮捕されたことを受け、堀内慶三町長らが会見で謝罪。「再発防止に万全を尽くす」と述べた。

同署と町によると、大多和容疑者は保険年金課国民健康保険係だった昨年8月から今年3月にかけ、役場のオンラインシステムを使って町民14人に国民健康保険から出産一時金計460万円を支給したとする虚偽の事務手続きをした疑いが持たれている。

国保料の滞納調査などで町側が使途不明金の存在を把握。葬祭費7件47万円と合わせ、計507万円が不正に支出されていることがわかった。
町は6月、本人から聞き取り調査。「仕事上、パソコンを操作したことは認める」としたが、不正支出への関与は否定したという。
堀内町長は「他の職員に動揺はないと思うが、公金の取り扱いについて指導を徹底していきたい」と話した。【吉村建二】

12月3日

臨時議会。2期目初登庁。

常任委員会は総務委員会を希望して決まり、委員長を拝命した。また今回から1名減り7名になった議会運営委員に選出され副委員長に推挙された。
ちなみに議会4役の議長は北田議員と倉持議員が9対9で同票になりくじ引き(地方自治法118条)で倉持議員(3期)に、副議長は田中議員(3期)に、議会運営委員長は岡田議員(5期)に、議会運営副委員長は黒須(2期)に決まった。

臨時議会に先立ち町長より議会に「職員逮捕」の謝罪があった。
しかしながらいろんな理由をつけて詳しい説明をせずに管理責任者としての謝罪に終始した。

12月1日

みずほ台地域に巡回バスの運行が始まった。
今月16日からで小湊バスの民間事業で、1日11本、一回どの区間でも160円ということだ。今日発行の町広報に少し載っているが、せっかくできた公共交通なので、もっと宣伝して定着させたい。

11月29日

一般質問の通告締め切り日。

11月28日

自転車を活かしたまちづくりの勉強会(第2回)に参加した。
講師は(財)土地総合研究所理事の古倉宗治さん。 

11月27日

白里海岸で2メートル程の海獣の白骨を発見。どうやらスナメリ(イルカの小さい奴)である。

産業振興課に問い合わせたところ、年3回程度はイルカの仲間が打ち上げられ、海岸に埋めているとのことだった。直近では2.5メートルあるマイルカの死体が打ち上がったそうだ。九十九里沖にはイルカがぴょんぴょんいるそうだ。

11月19日

千葉市内で開かれた研修会に出席した。
前我孫子市長の福島浩彦氏が「地方自治と議会」というテーマで話された。

小泉新自由主義に対抗する社会民主主義が提示されていないことに触れ、「新しい公共」という概念を提示された。「新しい公共」は、これまでの「官が主体の公共」とは異なり、「市民が主体となる公共」を指し、その前提として「市民の自立した活動」と「市民のコントロール下にある行政」が連携し、市民自治を理念としたものをいう。

総務省も「新しい公共」という言葉を使い始めたが、これは官と民の重なる部分をさしているもので、意味合いが異なる。民間にアウトソーシングする事業は、これまではほとんどが行政が考えて民間に委託するというものだった。
理由もコスト削減のみの目的がほとんどだった。そうではなく、「民間から見て役場がやるより良いサービスができるだろう」というもの全てを行うべきで、よく精査すべきだ。その際、市民の利益になるかどうかが基本とのお話だった。

11月18日

私もスタッフとして参加している地域医療連続講座「夢プロ第4回」が城西国際大学で行われました。

宮城県で在宅緩和ケアに取り組まれている穂波の郷クリニックの三浦正悦医師とコーディネーターの大石春美さんによる講演と、参加者によるチームディスカッションという試みを初めて行いました。
行き場のなくなった末期患者にとって在宅緩和ケアがどれだけ心の支えになっているかを学ぶと同時に、一番重要なのは本人がどれだけ確固たる信念をもって闘うことができるかで、在宅緩和ケアは患者が自立してどうどうと歩むための支援であるというお話でした。

チームディスカッションでは、穂波の郷で実際にあった2つのケーススタディを題材に在宅緩和ケアのコーディネートについて議論し、それぞれ発表をしました。最後に実際の場合はどうだったのかが大石さんから話され、末期患者が自分らしさを保ったまま看取られていく様子に感動を覚えました。

11月17日

大網白里アリーナで開催された地域づくりシンポジウム(合併シンポ)に参加しました。

主催者挨拶のあと、東大教授の森田朗氏より基調講演があり、合併推進の立場から次の3点をあげられた。

①生活圏が拡大したので自治体も拡大した方が実態に見合った行政サービスができる。

②より高度なサービスのためには規模を大きくして優秀な行政マンを確保する必要がある。

③人口減社会が始まり自治体も体力強化する必要がある。

その上で、合併の考え方として、住民は有利な合併を望むだろうが、それをしていては取り残される自治体ができる。そこでバランスを考えて千葉県としての枠組み案を提示した、とのことでした。

千葉市と大網白里が合併すると九十九里町が取り残されてしまうと言っているように私には聞こえました。
パネルディスカッションでは、第1ステージでの合併を大きく否決した東金と財政が厳しい九十九里の温度差の違いがあるように感じました。来賓の県議が「よく考えましょう」と言っていたが考えるためにわざわざ来ているのによけいなお世話だと思いました。

11月16日

東金病院で院長や東金九十九里地域の議員10人と一緒に「九十九里医療センター構想」と「成東病院の経営状態」について勉強会をしました。

一昨年の内科医9人の退職以来経営悪化が続いています。行政組合の報告書では、人的削減はしない、職員等の削減はしないで「高度医療機器」の導入などで若手医師を呼び込み経営立て直しをはかることが報告されています。
しかし、「高度医療機器」で地域医療を担う医師がたくさんくるとは考えにくいうえ、何よりも医師を育てるには時間がかかります。短期的に倒産寸前の成東病院を建て直すには、システムを改善して業務の効率化を図ることと、実態に見合った看護師、レントゲン技師、薬剤師、その他職員の体制でスリム化を図ることも必要だと考えられます。

この2年間ほとんど何もしないで赤字の垂れ流しをしている成東病院は、結果として地域住民の税金を吸い続けることになっています。
現在、公立病院改革懇談会座長で公認会計士の長隆氏がコンサルタントとして成東病院の経営改善に関わっています。近いうちに出される彼の報告書がどのようなものになるか注目したいと思います。

11月15日

今日の新聞で「大網白里におから不法投棄で逮捕」の記事が大きく報道されています。季美の森1丁目と県神社のそばの塀で囲まれた産廃置き場のことだと思います。

4年前ぐらいに近隣住民から異臭の苦情などが相次ぎ、町生活環境課でも問題になっていました。報道では朝日・産経は異臭云々、毎日では「異臭はなかった」と取材時期や方法がわからないので何とも言えませんが違う内容になっています。

事件そのものは、首都圏で集めたおからを二トントラック1台分で2000円程度で処理を引き受けたというものです。業者は肥料生産会社で、おからは肥料の原料だとして容疑を否認しています。
どちらにしろガソリン代や手間賃もでないくらいのもので、ヤクザなどが介在するようなものとは考えにくい事件です。
逮捕された業者らがほかにも産廃処理などで不正を行っていての別件逮捕なのか、単に県の告発が遅れただけの事件なのかまだわかりません。

11月12日

大変多くのご支持をいただき、これまで以上に一生懸命頑張るよう、身を引き締めています。

分析1低投票率について 今回55%という前回から比べると15%も落ちたのですが、前回は衆院同日選挙だったので投票率が高かったのです。 前々回は66%だったので8年前から比べると11%の縮小です。
昨日の天気は良かった(朝雨で後曇り)ので、60%位にはいくと思っていたのですが。人口は増えているので、投票者数は前回比で4631人減、前々回比だと1460人減でした。

投票所別投票率を見ると、新団地ばかりではなく、全体的に投票率が減っています。これは高齢化や若者の政治離れ(投票離れ)が進んでいることが伺えます。
現職元職が多かったので、新鮮さが少なかったことや、町長選の結果を見てこの町に対して諦め感を持った方が投票に行かなかったことも考えられます。

激戦だった白里地区でも投票率はだいぶ少なくなっています。それにもかかわらず白里地区の候補者は得票をだいぶ伸ばしているのは、激戦の中で危機意識を持ち、引退議員の地盤の票の掘り起こしなどを集中的に行っていたことが伺えます。

黒須の場合は町長選での知名度もあると思いますが、本間氏が落選したことからも、知名度だけで票を伸ばしたわけではないと思います。
他候補と違い、名前の連呼だけではなく、自分の言葉で政策を訴える選挙戦が評価されたと考えられます。また1期目で欠かさず質問を行い、議会報告を出していたことなどの評価もご支持をいただけた理由だと思います。
しかしながら低投票率は、行き場のない票がたくさんあったということで、そのような声をしっかりと受け止められるように頑張らなければいけないと思っています。

11月5日

事務所や宣伝カーのお手伝いをお願いします。連絡下さい。73-4126(ナミヨイフロ)

11月5日

いよいよ明日町議会議員選挙の告示となります。選挙期間は5日間です。

本町は人口も5万人を超えている大きな町ですが、選挙法の一律の規定によって選挙運動期間は5日間なので、あっという間に終わってしまいます。期間中、大網駅や永田駅前に立っていましたらぜひお声をおかけ下さい。
また、宣伝カーがお騒がせしますがご勘弁下さい。告示になりますと、公職選挙法の規定によりホームページの更新ができなくなります。
疑問・質問、お問い合わせは事務所73-4126またはトップページからのメールでお願いします。

11月1日

今年も残り2か月となりました。
町議会議員選挙の告示(6日)も迫ってきました。公設掲示板もたち、いよいよという感じになりました。最後まで気を引き締めて頑張ります。

10月31日

大網駅前でチラシを配布。

10月30日

永田駅前でチラシを配布。

10月25日

※デマ宣伝について

ある方よりメールがきました。
内容を要約すると

「おまえは消防活動に関する予算を削減するよう議会質問をしたと聞いたが、そんなことだから町長選で落ちたのだ」「今からでも消防団に入って重要性を認識しろ」

といったものでした。

この手の誹謗中傷は、昨年の町長選の最中に非常に多くあり、いちいち反論するとそれだけで一日が終わってしまうほどでしたので、泥仕合になることを避けるためにもあまり反論をしませんでした。
今回の中傷についても、この方はインターネットメールで送ってきた方なので、私の議事録を検索すれば、そんな発言を議会でしていないことはすぐわかることです。
昨年まで住んでいた大あみハイツでも自主防災組織の役員を務めさせていただきました。私の中学校の同級生で現在も消防団に所属している友人が何人かおります。頭の下がる思いです。

防災に関する質問はいくつかしています。
大あみハイツにハシゴ車が届くための用地確保について質問したことがあります。また、消防委員による中越地震の視察をした後に、この視察がきちんと今後の防災に活かされるのかどうかについて質問したことがあります。

この質問の背景には、防災視察といいながら、慰安旅行的側面が多かったからです。2年前の視察の前に、視察先について話があったとき、私が「三宅島はどうか」と言ったところ、ある消防委員(元消防団長)の方は、「以前大島に視察に行ったとき、何もなくてぜんぜんおもしろくなかった。島はだめだ」と言っていました。
ちなみにこの質問に対する町当局の答弁は「この視察について報告書は出さない。今後の防災に活かされるかどうかは視察に参加した個人の問題」とのひどいものでした。

他にも調べればすぐわかるような誹謗中傷(例えば「黒須は共産党だ」など)がたくさんありましたが、私も公人だったとはいえ、このような中傷をされると心が痛みます。誰もが議事録検索などできるわけではないので、不明な点があれば私に質問をして下さい。できる範囲でお答えします。
また私も、町政の様々な面で認識が足りなかったり、ときには間違うこともあるかもしれません。しかしながら、ご指摘を受けた場合はその都度考え、認識を深める努力をいたします。そのときは、町政に関するご教授、ご指摘をよろしくお願いします。

10月18日

ようやくリーフレットができました。

10月16日

永田駅でニュース24号を配布

10月15日

大網駅でニュース24号を配布

10月12日

ニュース(CROSS通信24号)ができました。

10月7日

事務所の中に子供スペースを作りました。

10月5日

事務所にコピー機や紙折り機をいれました。

10月3日

ようやく事務所を開けはじめました。

10月1日

「連合千葉」の推薦をいただきました。

9月30日

2期目挑戦に向けて第1回スタッフ会議開催

9月24日

「黒須としたかを励ます会」事務所を借りました。